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『物語の法則』クリストファー・ホグラー 『千と千尋の神隠し』で確認

クリストファー・ホグラーは、デイビッド・マッケナとの共著『物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術』において、アメリカの神話学者ジョーゼフ・キャンベルの英雄神話の構造論を、12ステージによる基本パターンにまとめ直しました。
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物語の基本パターンは「行って帰る」 瀬田貞二『幼い子の文学』 

「行って帰る」というのが、物語の最も基本的なパターンです。このことを指摘したのは、児童文学者の瀬田貞二(1916‐79)です。瀬田は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作である、トールキンの『指輪物語』の訳者として知られています。
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『千の顔をもつ英雄』 英雄神話の構造を『天空の城ラピュタ』で確認

アメリカの神話学者ジョーゼフ・キャンベルは、『千の顔をもつ英雄』(1949)において、ユング心理学を基調にして、古今東西の英雄神話を集めて徹底的に研究することで、世界中の英雄神話は、たった一つの基本モデルに還元するできることを発見しました。
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宮崎駿『出発点』(徳間書店 1996) 宮崎作品の奥深さがわかる本

『出発点』は、映画監督の宮崎駿さんのエッセイや企画書、講演、対談等を寄せ集めた本です。本書の内容は、映画の企画書や日本社会論、教育論、アニメーション論、手塚治虫論など多岐にわたります。ここでは宮崎駿監督が影響を受けた本を語る部分を紹介します。